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マレーグマの飼育
マレーグマの飼育オオトカゲくらいなら個人でも飼えますがさすがにこれは無理です(笑)。他の、私の質問から「次はクマを飼う気か」と思われるかもしれないので一応…。マレーグマはクマ科の中では最小です。現地ではペットにもなっていると言います。(家畜ではないので、子供のうちは慣れても大人になると手がつけられないそうですが…)。日本のクマ牧場で飼われているのは本州ではツキノワグマ、北海道ではヒグマのようです。日本、中国なので飼育中のクマに食い殺された例も良く聞きます。また、コモドドラゴンやハナブトオオトカゲ、一定以上の大きさのヘビに加え、カラカル、サーバルキャットなどと並び…クマ科全ては危険動物に指定されているので飼育には県の許可が必要です。というわけで、さすがに飼う気はないのですが、クマ牧場は無加温、国内クマを基本としているようでマレーグマは態々扱っていないようで。動物園にはいるでしょうが…。しかし日本人が一億二千万人以上いるならもうちょっと居てもよさそうなものなのに、飼育話は聞きません。よっぽど危ないのでしょうか。千石さんの書いた本など、トンデモ動物の飼育本は知っている限りでは三つほど出ていますがクマは扱われていなかった気がします…パンダはありましたが。ヒグマの、人間への被害についての専門書は読んでみたのですが、基本的には野生動物の研究というスタンスであって飼育経験などに触れているものはないようです。動物園関連のもので構わないので、飼育書や飼育者の情報などを探しています。とりあえず手始めに横浜の店のサーバルキャットと、三重県のクマ牧場を見に行ってきます…あ、ワニ園は既に3回行ってます。何事も身に着けるにはフットワークと体験とは思うのですが、見るだけでは分からない事のほうが多いので智慧袋も使わせていただきます・・・(続きを読む)


高知県香南市夜須町産山崎さんちの長太郎貝
商品価格:3,800円
レビュー平均:0.0

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